All They Need Is Love (ビートルズの替え歌)
今週のお題「2018年上半期」
陳腐な言葉に聞こえるかもしれませんが、愛は世界を救うと信じて上半期生きてきました。
アメリカの学校は州や地区によって違いますが大体9月から6月まで。
2018年上半期は2017年下半期の延長線上にあるものです。
ホルモン活発期の中学生の相手は本当にチャレンジングで同時にリワーディングだったと思います。
ADHDやら自閉症のある子供達との葛藤の毎日。
そしてNYの子供達、Fワード連発です。。。
アイツが嫌い、アイツがこう言った、自分は悪くない! そうやって毎日のように喧嘩して。。。
もちろん駄目なことをしたときはダメと言うけど、だからダメなんじゃない。
全然話聞かないことも多いけど、一人一人はいい子供。
一人一人のいい所を絶対に一つは見つけてポジディブに接する。
Loveを合言葉に頑張ってきました!
You are so great! I love this part of you! I'm so proud of you!
そしてもちろんめげそうになる時はビートルズのAll You Need Is LoveのYouをTheyにかえて心の中で歌う。
そうしたら不思議と乗り切れました。
学期終わりにどういう所をもっと頑張りたい?と聞いたら
I don't wanna yell at people.
I wanna use my words to express myself (because I don't do it)!
ちゃんと分かってるんだね、自分のこと、と思ってすごく感動しました。
頑張って自分のこと伸ばして優しくてきちんと自分の言いたいこと上手に言える大人になって欲しいです。
そして私自身を伸ばしてくれた彼らに感謝。
2018年度下半期は中学生とは仕事しないけど、仕事益々頑張ります!